荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文
まず、憲法第14条では、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」、二つ目に、「華族その他の貴族の制度は、これを認めない」、三つ目に、「栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。
まず、憲法第14条では、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」、二つ目に、「華族その他の貴族の制度は、これを認めない」、三つ目に、「栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。
明治政府は、被差別身分を廃止したものの社会には変わらず厳しい差別が残り、そんな差別に苦しんだ若者たちが100年前に立ち上げたのが全国水平社と言われています。全てを把握はしていませんが、滋賀県をはじめとした自治体のホームページには、この水平社宣言を紹介することで、人権問題を考え、理解に導く啓発活動がなされています。本市ホームページにおいても、啓発の一つとして紹介されたらと思います。
相手の身分も問わず、相談内容は外部に一切他言してはならないということになっている。また、無報酬のボランティアで活動されております。その年齢は、一番若い方で38歳、年長者で84歳がおられるということでございました。 このいのちの電話の相談活動を維持・存続していくために、資金は全て個人サポート会員や法人サポート会員の寄附に頼っているという状況でございます。
任用職員の身分とか、さっき私が申しましたように、普通の賃金を削って一時金に充てているという自治体もあるみたいです。そういうことでは、荒尾市はちゃんとしてくださっていますので、そういう意味ではよかったなという思いです。 では以上、この会計年度任用職員については質問を終わります。また、今後ともよろしくお願いします。
また、自転車のまちづくり推進事業について、観光客が来訪してすぐに二次交通としての利用を可能とするため、アプリ等を活用した利用システムの検討についてただしたのに対し、事業開始した当初はアプリ等を活用する手段がなく、現在まで身分を確認するために対面での登録手続をしているが、今後は、観光客や市民が利用しやすい新たなシステムも含めて考えていきたいとの答弁がありました。
画像、コピー利用の際は、身分証明書による本人確認も行います。検査の陰性証明に関してはPCR検査を推奨し、有効期限は検体採取日より3日以内とする。イベント会場などでの抗原定性検査の場合は検査日より1日以内。おおむね6歳未満の未就学児は、保護者が同伴すれば検査不要となります。
降りる際の身体的な苦労に加えて、その都度、身分証明書を提示するというのは、どう考えても大変な作業です。もちろん、不正利用を防ぐためとは理解できますが、利用者の手間と、それに対するトラブルや不満は防ぎたいものです。回数券の発行時に、既に身分証明をしているわけですから、ここは、利用者を信用するわけにはいかないでしょうか。回数券を出すということだけで済むように改善できないでしょうか。
④、身分及び待遇はどうなっているか。 ⑤、必要確保数と実際の人数はどうなっているか。 ⑥、欠員に対する補充方法はどうなっているか。 大項目3、温暖化を生き抜く地域づくりについて。 ①、日本の食料自給率は何パーセントくらいか。また、熊本県の状況はどうか。 ②、農水省が今年5月に策定した、みどりの食料システム戦略の内容及び目的は何か。 ③、有機農業の定義は何か。
雇用人員は、前回と変わらず34名でございますけれども、昨年度から職員の身分が会計年度任用職員となりましたことによりまして、人件費のアップによる処遇改善を行ったものになります。これに伴いまして、常用のパート職員の区分の変更に伴い、勤務時間も20時間から30時間に見直しております。 そのほか、観光・郷土センターにつきましては解体をしておりますので、全額が減額となっております。
もう六、七年前の話ですが、不法投棄ボランティア監視員という身分証をお持ちの方から、この制度はまだありよると、と聞かれたことがあります。知らなかったので見せてもらうと、発行元は八代市となっていました。仕事は何をするのですかと聞くと、うーん、通報かなと。ボランティアで監視か、悪い制度ではないなあと、そうは思いながらも、それから随分時間がたってしまいました。
まず、身分証としてはほかに運転免許証などがあり、カードを取得する必要が理解されていないということ、また、セキュリティの面からカードの紛失、盗難、個人情報の漏洩等を心配されているということ、申請取得の手続が面倒である、ちなみに平成30年に内閣府が行ったマイナンバー制度に関する世論調査においても同様の意見が多く挙げられておりました。
公務員という職業は、身分的にも経済的にも守られています。だからこそ、全体の奉仕者として自覚を持って職務に精励しなければなりません。しかし、今年6月、11月と連続2件の飲酒運転が起こってしまいました。また、記憶に新しいのは勤務中に無断で職場を離れ、しかも管理職の職員が他の職員の車にGPSをつけるという聞いたことがない事案もありました。
今は会計年度任用職員ということで、一定身分が保証される形になって、保険もついて。だから、それでいけば圧倒的に安くなるものをなぜ単価契約にして、高いお金を払わなきゃいけないかということについては、それは今、お城の方ではそんなふうにやっております、従前そうですというふうな御説明であろうかと思いますけれども、改めて問題点として、なぜあえて高い単価契約になるようなことを市がするのか。
今は会計年度任用職員ということで、一定身分が保証される形になって、保険もついて。だから、それでいけば圧倒的に安くなるものをなぜ単価契約にして、高いお金を払わなきゃいけないかということについては、それは今、お城の方ではそんなふうにやっております、従前そうですというふうな御説明であろうかと思いますけれども、改めて問題点として、なぜあえて高い単価契約になるようなことを市がするのか。
身分による差別、階級と職業に関する差別、人種・民族・宗教・文化に関する差別、言語・地域に関する差別、性に関する差別、能力に関する差別、病人に関する差別など、様々な差別が横行しているのではないでしょうか。
さらに、勤務実績の評価は任命権者の責任で行うべきものであるから、その評価ができないことを理由としてこの期間を延長することは、職員の身分の不安定な期間を任命権者の都合で延長することになり、許されない、ともされております。 この考えに基づき本市においても、宇城市職員の任用に関する規則第30条第1項において、条件付採用の期間を延長することができるのは、90日に満たない場合に限定しています。
ゲートを設置しましたら、議員及び職員以外はICカードの身分証を持たないので、1階玄関からのみの出入りとなると思います。 (2)警備員の配置でございます。概算経費としまして、1階ロビー以外の出入口3か所を警備していただくとしまして年間160万円、1階も含めた4か所を警備してもらうとして年間200万円という概算でございます。これはチェックのみでございます。
ゲートを設置しましたら、議員及び職員以外はICカードの身分証を持たないので、1階玄関からのみの出入りとなると思います。 (2)警備員の配置でございます。概算経費としまして、1階ロビー以外の出入口3か所を警備していただくとしまして年間160万円、1階も含めた4か所を警備してもらうとして年間200万円という概算でございます。これはチェックのみでございます。
ここにも書いてありますが、条件付き採用期間中の職員には、正規職員のような不利益処分とか身分を守る強い法的な擁護が少し狭められております。そういった意味では、任命権者のこの9月末に向けて、分限の免職とかを発するというのは非常に強力な裁量権になってきます。
最後に、部落差別問題についてでございますが、部落差別問題は、我が国の歴史的発展の過程で形づけられた身分階層構造に基づく差別により、日本国民の一部の人々が長い間、社会的、経済的、文化的に低位の状態を強いられ、市民的権利と自由を完全に保障されないという我が国固有の深刻で、そして重大な問題でございます。